BORD
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2008年02月24日
三十、かも
先週に引き続き、今週も観劇です。
以前も何度も記事を書いたことのある
都城発祥の劇団
「劇団こふく劇場」
のお芝居を見に行きました。
題は「三十、かも」
今回は、
３人の女性劇作家による
書下ろしです。
全く異なった内容のお芝居が、３つも観れるという
お得どころ満載のお芝居でした。
３月８日、９日は「小林市文化会館」で、
３月29日、30日は「門川町総合文化会館」
それぞれの会場であるので、
気になる方は、行ってみて下さい。
笑いなり、涙ありの１時間半です。
【内容】
「佳き日に」
とある結婚式のひとコマ。
あと20分で、式が始まるというのに、
まだ、スピーチの原稿が出来ていない。
原稿を作り始めるが、
ついつい話が脱線して…
「団欒」
かつて家族で暮らしていた家にひとりで住み続けるイチコ。
音楽は忌まわしいものとされ、ピアノ狩りが進められる中、
母が遺したグランドピアノをひっそりと守っていた。
晩秋の夕暮れ。三十才を迎えたイチコの誕生日を祝うため、
久々に父と妹が帰ってきた…
「とりあえず、さようなら」
卒業して初めての同窓会に参加した、美和、マコト、遼平の三人。
その二次会で、三人はマコトのピアノ・バーへ。
変わるもの。変わらないもの。
それぞれの「今」を抱えながら、
三人の会話は尽きることなく続くのです。
恋人と観るのもよし、友達と見るのもよし
大人が楽しめるお芝居
です。そのあとは、ゆっくり…
それぞれに素敵な時間を。
Posted by うっかりママ at 21:24│Comments(2)
│theatrical
この記事へのコメント
おはようございます。
私も見に行きました。仲間ですね。
コメありがとうございましたV V
私も見に行きました。仲間ですね。
コメありがとうございましたV V
Posted by mei
at 2008年02月25日 10:35
at 2008年02月25日 10:35こんばんは。
私も行きました。
とても面白かったですね。
行くまでは、あんな感じの舞台だとは思わなかったので、驚きと笑いと…。
私も行きました。
とても面白かったですね。
行くまでは、あんな感じの舞台だとは思わなかったので、驚きと笑いと…。
Posted by uran at 2008年02月26日 19:05
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